就職フェアの目的は?

こんにちは。営業担当の野村です。
外も本格的に熱くなってきて、それと同時に単位実習や
来年度就職に向かっての就職フェアなどの動きも増えてくる季節になりました。
御園では就職フェアへの参加状況はいかがですか?
年に1~2回連盟や法人などでのフェアや、
もしくは別途、企業主催のフェアに参加される園さんも多いのではないでしょうか。
さて、そこで今回は就職フェアの目的について。
『養成校の学生さんや潜在保育士さんに園を知ってもらうことが目的じゃないの?』
そうです。もちろん一番の目的は簡潔に言えば自園を多くの方に知ってもらうこと。
そして今回お伝えしたいのが、
この目的のために何を、いつ準備するべきかを、
園さんの就職支援をさせて頂く中で感じることとしてお伝えします。
就職フェアは1年間の広報成果がわかる日
まず、一番多いのが就職フェアの前に慌てて準備をするという事例です。
そもそも就職フェアのみで就職先を決める方は少ないでしょう。
という事は就職フェアの目的としての、園を知ってもらうという段階で
実習や、見学に繋がるようなきっかけになるための準備が必要です。
直前でバタつかず、日頃からしっかり広報されていた場合は就職フェアで
『あ、あの園だ』と思われた後に直接の関わりで事前期待値を超す対応が出来たら
次のステップである『直接足を運んでみよう』に繋がりそうですよね。

就職フェアという沢山の園が出展する場で、
この園に実際に足を運んでみたい、と次のステップに進めるかどうかは
フェアの前から仕掛けているかどうかで大きく違ってくるのではないでしょうか?
日ごろからしっかり園の魅力を広報して、学生さんや潜在保育士さんと直接会える
就職フェアという機会にまずは、園に足を運びたいと
より多くの方に思ってもらえるような
仕掛けづくりをしてみませんか。