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就職ツールは手渡しで

こんにちは。営業担当の野村です。

園でもICT化が進み、何でもネット社会になっている近年ですが、保育の業界だからこそ残るアナログな部分もありますよね。

私自身、子ども達にはとことんアナログで保育したいという想いが強くあったので、手作りにこだわって壁面装飾を作ったり、あえて不便な保育で子どもたちの考える力を培ったり…なんだかんだ言って手作りが一番。という考えが実は強いのが本音です。

今どきはインターネットで広報…?

とはいっても現実、今の保護者世代や養成校の学生ほとんどがZ世代になってきています。

  • Z世代とは
    一般的には1990年代後半から2012年頃に生まれた世代

その結果、園児募集や保育士募集をするのにホームページやSNSなどのインターネットを活用し、広報や発信に力を入れている園が多く見られます。

弊社でも園児募集や保育士募集するためのホームページ制作や、園の紹介動画制作など幅広い形で支援させていただいていますが、忘れがちなのがその立派なホームページへ誘導するものは何なのかという点です。

ホームページを見てもらうためのきっかけづくり

就職フェアや養成校への案内など、『この園のホームページを見てみよう』とする一歩手前の仕掛けを忘れがちなことが多いです。
いくら立派なホームページを作ってもきっかけが必要です。

そのためにも直接見学に来た保護者や、就職フェアに来てくれた学生に手渡しできるパンフレットや、動画のQRコードが添付されたチラシなどを作成することをお勧めしております。

【動画の2次活用例】チラシの実績はこちら↓↓↓

そう、いくらネット社会になってもきっかけは手渡しなのです。

最後に

ほいくデザインで作った園紹介動画は動画データもお渡ししておりますので、2次活用、3次活用していただけます。
パンフレットやチラシの制作も写真撮影からデザインまでほいくデザインで行っております。

【動画の2次活用例】パンフレットの実績はこちら↓↓↓

直接園に伺い、こういった内容にしたいという声をそのまま取り入れられるのがほいくデザインの強みでもあり、各園にそれぞれの想いがある保育業界に特化した部分だと思っております。

こういったものは可能なの?そんな質問でも構いません。
まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。

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園の情報はどこまで出すのが正解でしょうか?ホームページではかかせない情報についてご紹介いたします。

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